アマゾン「みんなで応援」

Amazon「みんなで応援」プログラムについて

本プログラムはAmazonが実施しているプログラムとなります。全国各地で物資の支援を必要としている団体・施設・個人に、Amazon.co.jpを通じて、それぞれの団体が要望している品物を寄付できるプログラムです。

 

当こども食堂で作成した「ほしい物リスト」から商品をご購入いただくことで、簡単に物資の支援が行えます。ご購入頂いた品物は、アマゾンより直接当こども食堂に郵送されますので、皆様のお手間を掛けずに品物でご寄付できるシステムとなっています。

 

【ご注意事項】

 

「お届け先住所の選択」では、お客様の住所ではなく、必ず支援先の住所を選択してください(お客様自身のご注文や複数の支援先への注文を同時に行うことはできません)

 

寄付を希望している品物例

当こども食堂では、本アマゾンの「みんなで応援」プログラムを通じて、主としてひとり親などの生活困窮家庭に対する以下の2点の支援をお願いしています。

 ①「ひとり親家庭の今を支える」  緊急的な生活支援 「ひとり親をみんなで支えようプロジェクト」

 ②「ひとり親家庭の将来を照らす」 コロナ禍でも諦めない❢ 学びを提供するオンラインでの無料学習支援

 

希望品目:いずれも隔週金曜日開催の「ひとり親をみんなで支えようプロジェクト」にてひとり親子育て家庭に、夕食(お弁当)とともに提供している食料品として、無償提供させていただきます。配布実績は各回30世帯、70人以上であり、2020年度は延べ528世帯、1394人(うちこども866人)に提供させていただきました。

希望品目例  すぐに食べられて栄養価の高いレトルト食品などです、こちらをクリックくださいませ


希望品目:経済的な格差が、教育の機会の差異となり、結果として世帯収入とこどもの学力偏差値とは、高い相関があるとのデータが示されています。とりわけコロナ禍においては、非正規雇用者など世帯収入が大幅に減少しているひとり親子育て家庭などの貧困家庭においては、休校や学習時間の減少を補う学校以外における学習の機会を得ることが経済的に難しく、よって「学びたい」、「知りたい」というこどもの意欲さえ失いつつあります。

 一方、今世紀半ば頃には約2000万人もの人口が減少し、超少子高齢化が到来する日本の将来の姿を思うと、1人ひとりのこどもは、日本にとってかけがえのない人材であって、1人ひとりを大切にし、不十分な教育の機会を補い、よってこども達と子育て家庭の未来、さらには日本の未来を照らす人材育成を目指すことを目的に、学習支援を行っています。

 コロナ禍においては、対面での学習支援に不安を感じる家庭も多いことから、ひとり親家庭等経済的に厳しいご家庭に対して優先的に、オンラインを用いた学習の機会を提供しておりまして、事業の拡充に必要な機材のご寄付を希望いたします。

希望品目例  液タブ、iPadなどですこちらをクリックくださいませ