よくある質問(faq)

活動全般について

Q. 参加や見学には事前申し込みが必要ですか?

A. 基本的に参加あるいはご見学につき、参加の事前申し込みをお願いしております(新型コロナ感染症対策上の参加者把握、及び補助金・助成金事業における成果報告として参加人数の把握のため)。なお一部の参加申込を行っていないイベント(他の参加申し込みを行っているイベントの一環として実施する場合、例えばこども食堂午後のふれあいタイム、土曜日のこども食堂農園など)もあります。


Q. 各イベント(行事)の参加締め切りはいつですか?

A. 全てのイベントにつき、参加申込サイトにて申込締切を記載しています。こども食堂の昼食は開催日の3日前の20時までです。またウェブでの学習支援は前日の19時までです。対面での学習支援やプログラミング教室は当日の開催時刻まで申込が可能ですが、全てのイベントにつき定員がありますので、定員に達している場合にはキャンセル待ちとなりますので、参加の予定があれば早期に予約をお願いします(キャンセル可能)。またそれぞれのイベントの申込期限は、申込サイトのイベント案内に記載されていますのでご覧くださいませ。


Q. 会場はどこですか?

A. 開催するイベントによって会場が異なります。基本的に日曜日開催のこども食堂及びパン(料理)教室は大和郡山市南部公民館です、。それ以外のイベントはこども食堂本部ですが、本HPの各イベントの紹介ページ及び、各イベントの申し込みサイトに会場と地図を記載していますので、ご確認ください。


Q. 駐車場はありますか?

A. こども食堂の会場になっています市南部公民館には駐車場がありますが、こども食堂本部には2台程度しか駐車スペースがございません。こども食堂本部で開催するイベントのうち、せいじゅん スープキッチン(ひとり親支援)の利用者以外の方は、本部周辺の有料駐車場のご利用をお願いします。近隣の駐車場の案内はこちら


Q. こどもだけでも参加できますか?

A. 基本的にお子さんのみでの参加もできます、ただ会場までの道中の安全確保は保護者の方でお願いいたします。なおイベントによっては、ご家族で参加するものもございます。各イベントには参加対象を記載していますのでご確認下さいま。。


Q. こども或いは保護者はイベントに参加してけがをした場合に、保険金を受け取ることはできますか?

A. こども食堂では、施設所有(管理)者賠償責任保険(三井住友海上火災)に加入しています。当該保険は、こども食堂が所有、使用もしくは管理している施設における当法人の管理上の不備により、発生した偶発的な事故に起因して、参加者(ボランティアを除く)がケガをした場合あるいは施設の器物を損壊した場合に保険金が支払われます。例えば、こども食堂よりの指示に基づき、その指示が悪くてこどもにケガをさせてしまった、あるいは提供した食事が原因で食中毒が発生したなどです。

 

会場内で参加者自身の意思に基づき自発的に遊んでいてケガをした、参加の道中での交通事故など、本人の不注意あるいは当法人の管理不備によらないケガなどは対象とはなりませんので、くれぐれも保護者の方はこどもの行動に注意をお願いいたします。


Q. 特定非営利活動法人とは何ですか?NPO法人のことですか?

A. 「特定非営利活動法人」とは、特定非営利活動を行うことを主たる目的として、特定非営利活動促進法に基づき設立された法人をいいます。「NPO法人」と呼ぶこともありますが、NPO法人の正式名称が特定非営利活動法人であるため、意味はまったく同じものになります。同法においては、法人設立や運営等に関し、様々な要件や制約があります。特定非営利活動法人の設立にあたっては、都道府県の認可が必要であり、当法人は奈良県より認可を受けた団体であり、運営にあたり県に対して活動報告や活動の範囲を規程した定款や役員変更時には許可申出の義務があり、県の指導・監督下にあります。


Q. 政治あるいは宗教活動を行っていますか?

A. 当法人は特定非営利活動法人です。特定非営利活動法人は、特定非営利活動促進法第2条第2項第2号イにおいて、その行う活動が「宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とするものでないこと」、また同項において「政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを主たる目的とするものでないこと」に該当する団体でなければならないとされています。

また県や市よりの公的補助金および民間よりの助成金を受領できる要件として、政治あるいは宗教活動を行わないこととされており、いずれの活動も行っていない旨の誓約書を提出しています。


大学・大学院・(高校等)における研究協力について アンケートやインタビュー調査に協力頂けますか?

大学、大学院における卒業(学士、修士及び博士)研究、あるいは高校等の授業のテーマとして、当こども食堂をテーマとして調査研究を行いたい、またはアンケート・インタビューをしたい要望を多く頂いております。

 

一方、単発のアンケートやインタビューへの対応のみでは、表面的な理解にとどまり、こども達の状況や活動課題の本質をつかむことは難しいことから、教育的観点よりそのような単発のアンケート等には対応いたしておりません。

 

一方、以下の条件を満たす場合につき、積極的な研究教育の受け入れを行っています。

 

●受入れを行う学生及びテーマの対象について

①学生実行委員(個人あるいは団体)または認定学生ボランティアに登録されている学生(学校)が行うフィールドワーク

 

②①以外の学生であって、教育学、医学、看護学、心理学、栄養学、保健学、社会学、政治・経済学、人類学を専攻する大学院生(修士又は博士課程)が行うフィールドワーク

 

③①、②以外の学生であって、公知の研究手法や先行文献には記載されていない、新規な視点、手法を用いた革新的な調査研究を希望する学生(高校生、大学生、大学院生)が行うフィールドワーク

 

●お問合せ

・所定の研究計画書への記載(書式:こちらから入手ください)を共に、事務局inuin1598@gmail.com までお問合せくださいませ。

 


こども食堂

Q. 昼食を持ち帰る(テイクアウト)ことは可能ですか?

A. はい可能です。容器の関係で、申込時に会場での飲食とテイクアウトは別々に申し込むことになっていますので、それぞれ正確にご入力下さいませ。


学習支援・プログラミング教室

Q. こどもが参加時に同室できますか?

A. できます。お子さんの勉強の様子や、プログラミング制作を一緒にお楽しみ下さいませ。


Q. オンライン学習支援や数理くらぶ参加のために、パソコンなどの必要機材を借用することは可能か?

A. 貸出しします機材の台数の限りがございますが、貸出可能な範囲の中で、パソコンや書画カメラ(学習支援時に必要)などの機材を、貸出しております。なお貸し出した機材は学習支援およびプログラミング以外の用途に使用することはできません。貸出したPCからインターネットへ接続した場合の接続先などの状態を法人の管理PCにて、常時監視しており、不適当なサイトへの接続できません。また機器は破損しないように大切にご利用くださいませ。貸出しの申し込みはお問合せにお願いします。


ひとり親子育て支援(せいじゅん スープキッチン)

Q.パスワードを忘れたけど、どうすればよい?

A.以下の画面の右下の「パスワードをお忘れですか?」をクリックして再設定を行ってくださいませ。

 


Q.スマホを交換したなどで、メールアドレスを変更したいけど、どうしたらよい?

A.ご自身のメールアドレスとパスワードでログイン頂き、その後、画面の「アカウント管理」→「メールアドレス変更」よりメールアドレスの変更をお願いします。変更したいメールアドレスを入力すると、入力された変更後のアドレスに、認証メールが届きますので、承認されるとメールアドレスを変更できます。

 


ボランティア関連

Q. 初めて参加します。どのようにしたら参加できますか?

A. 全てのボランティアは登録制になっています。登録にあたり、①エントリーシートの提出、②ウェブ面談(40~50分)、③ボランティア体験、④本登録の手順を順番に行っていただき登録することができます(途中でやめることもできます)。詳細及び①のエントリーシートの提出はこちらから


Q. ボランティア活動をするのが初めて、あるいは当団体での活動が初めてなので、本格的に活動する前に、活動内容を確認したり、見学あるいは体験をおこなうことはできますか?

A. ボランティアは全て登録制度になっていますが、登録するまでに、ウェブ面談にて活動理念や運営体制、活動内容や実績などを約40分程度で説明しますので、その折になんなりとご質問くださいませ。またウェブ面談後に、全員ボランティア体験を行っていただくことになっております。体験を通じて雰囲気を理解頂けるようにしておきます。


Q. 1回きりや短期間のみのボランティアは可能ですか?

A. こどもに係るボランティアとして、こども達を見守ったり、学習支援などサポート活動をするためには、こどもとのコミュニケーション能力やそれなりの経験が必要です。頻度、回数は特に問いませんが、数か月程度以上、継続的に参加頂けることを前提としたボランティアを募集しています(なお向いていないなと思ったら、途中で辞めることはできます)


Q. 高齢なのですが何かお手伝いすることは可能ですか?

A. 70歳代以上のシルバー世代の方も活動されていますので可能です。ただボランティアは登録制であり登録前にウェブでの面談を行って頂き、また登録後にはボランティア専用サイトより参加されたいイベントに各自で申し込んで頂く必要あります(ボランティア人数が多いため電話受付していません)ので、インターネットの操作ができる方に限ります。またボランティアへの様々な連絡(急遽の中止など)も全てメールにて行っています。ご了解くださいませ。


Q. 進学や就職、就業やアルバイトなどで多忙なので、自分の都合にあわせて参加することは可能ですか?

A. もちろん可能です。高校生、大学生、社会人、主婦、シルバー世代まで様々な経歴の方が参加されており、それぞれご自身の興味のあるボランティア活動を、都合のよいタイミングで参加されていますので、無理なく参加頂けます。


Q. 参加時の持ち物はなにですか?

A. 持ち物については登録ボランティア専用サイトのカレンダー内に掲載の各イベント毎の案内に記載していますので、確認してください。

なお、全てのイベントにつき、飲み物はご持参ください。

またこども食堂参加時は、おそろいのTシャツ、調理ボランティアには、三角巾、エプロン、手袋を当日朝のボランティアミーティングで配布します。


Q. 進学あるいは就職にあたり、ボランティア活動証明書を発行頂くことは可能ですか?

A. ボランティア活動証明書は、継続的に活動に参加している「認定学生ボランティア」のみを対象に発行しています。1回限りの活動あるいは認定学生ボランティア以外の学生等に対しては発行していません。認定学生ボランティアは、ボランティア登録後3回以上活動に参加すると、申請することができます。申請はこちらから


Q. ボランティア活動保険について詳しく教えてください。

A. ボランティア活動中(及び活動参加道中の事故も含む)における自身の怪我や偶発的な事故による他人に怪我を負わせたり、他人の物を壊したことなどにより法律上の損害賠償責任を負われた場合に補償します。熱中症や食中毒、新型コロナ感染症などの特定感染症も対象です。なお本ボランティア活動保険への加入は、ボランティアに登録されたのち、年3回実施する事務局よりの本保険への加入申込の募集時に、各自より事務局に申し込んで頂く必要あります(自己負担はなし)。なお学生ボランティアには原則本保険への加入を要請しています。くわしくはこちらから


Q. 登録ボランティアですが、ボランティアサイトに入るアカウントまたはパスワードを忘れたがどうしたらよいですか?


寄付関連

Q. お米や食料品を寄付したいのですが、どうしたらよい?

A. こども食堂の運営は企業や個人の方々よりの寄付によって成り立っています。寄付頂ける内容などにつき、メールでのお問合せまたは電話にてご連絡をお願いいたします。連絡先はこちらから