4/2 発達障がいのこどもと保護者に寄り添う講演会

学校教育においては、平成19 年度から特別支援教育が全面的に展開され、従来、特別な教育支援の対象となっていなかった限局性学習症(SLD)、注意欠如・多動症(ADHD)、自閉スペクトラム症(ASD) など、通常学級に在籍する発達障害を持つ子どもたちへの対応が課題となっています。

当こども食堂では、保護者よりの個別相談の場や学習支援などの場面で、発達障がい、あるいは発達障がいと疑われるお子さんに関する相談をうけている、あるいは参加のお子さんの行動から発達障がいと疑われるケースがあることから、この度奈良教育大学にて発達相談等の支援を行っておられる中西 陽先生をお迎えして、講演会を開催いたします(対面・オンラインのハイブリッド開催)。

 

発達障がいとは、どのような事象なのかをわかりやすく説明頂き、その上で発達障がいが疑われる場合の面接、検査などの対応、こどもや保護者へのプログラムなどを解説頂きます。

 

是非ご参加くださいませ。