中学生対象 「定期試験向け勉強の仕方教えます」親子個別相談会の開催について

中学1から3年生を対象に、近い将来の高校入試を見据え、中間試験、期末試験対策及び入試対策のための勉強の仕方、特に苦手科目の試験対策を個別面談で教えます。中間試験、期末試験或いは模試の問題と自身の採点済みの答案用紙を必ず持参し、親子で参加ください。特に中1でつまずくと、以後中2、中3をどんどん勉強が難しくなり、あとあと高校入試で大変苦労するので、特に中1、中2のこどもで苦手科目がある方は是非ご相談ください。

 

内容:

中学生になると勉強が難しくなります。中学生活3年というのは意外に短く、小学校に比較して多くの勉強量になるので、高校入試を見据え、中学1年生より計画的な勉強をしていく必要があります。特に授業料や諸経費が安い公立高校を目指している中学生においては、1年次からの内申点を確実にとっていく必要があります。また中学2年生になると、夏には中学生活の折り返しとなり、受験に向けての準備をそろそろ始める時期となります。すなわち中学1年、2年では、各学期ごとの中間試験、期末試験向けの勉強を試験の2週間前より必ず開始し、計画的に勉強を行う習慣をつけていくこと。中3生は実践的な入試を見据えた模試対策を行うことが重要です。

 

試験にむけて具体的にどのように勉強していったらよいのか、特に苦手科目対策を、本個別面談でお話しします。

 

参加者:こども本人と保護者

持ち物:5教科の中間試験、期末試験、あるいは模試の問題と採点済みの各自の答案用紙

     ※)必ず持参ください

 

面談時間:1時間

費用:無料

会場: 日程により会場が異なりますのでご確認くださいませ

  6月4日および5日→こども食堂本部

  6月11日 →市南部公民館1F 美術陶芸室(こども食堂学習支援室)

 

  ※)いずれも親子との対面面談

講師:こども食堂事務局長 乾 直樹

   (京都大学 特定教授、学生時代→中高生向け進学塾講師)