株式会社ドウシシャさま プレスリリース

雑貨、家電、テレビ、インテリア・収納用品、時計・ジュエリー、ブランドバック、衣料、食品・お酒まで非常に幅広い商品を取り扱い、人々の豊かな暮らしづくりに貢献されておられる流通大手の株式会社ドウシシャさま(取締役会長 野村正治さま、代表取締役社長 兼 CEO 兼 COO 野村正幸さま)におかれては、当法人に対して、継続的に非常に沢山のご支援を下さっていますが、この度同社投資家さま等向けにプレスリリースをされましたので、ご案内いたします。

 

ドウシシャさまは当法人のこども食堂や学習支援など全ての活動に対して、多額のご寄付をして下さっていますが、加えて昨年秋開催のこども服お下がり交換会への物品提供(こども服、雑貨、靴、文房具など多数)や、ひとり親困窮家庭への支援として、雑貨、食料品など非常に沢山のご寄付をして下さっています。

 

ドウシシャさま創業のエピソードとして、同社の創業メンバーが、以前勤務していた会社が倒産し、それにより多くの従業員やその家族、債権者が路頭に迷うという不幸を経験されました。

 

この時、会長の野村正治さまが当時の部下(同志)を集め、『絶対につぶれない会社、働き甲斐やロマンのある会社を作ろう』と呼びかけ、同じ志のもとに集まったメンバーで、1974年に日用雑貨品の卸売業を行う『同志社』(後に今のドウシシャに名称変更を行いました)を創業されました。この倒産の教訓から当社は創業以来、『つぶれないロマンのある会社づくり』の為に、“創業の精神”と“社訓”を不変の経営理念として掲げておられます。

 

また行動規範として、近江商人の行動哲学である『三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)』に“働き手よし”を加えて、独自にアレンジした“四方よし”を掲げておられます。これは、売り手(得意先、消費者)、買い手(仕入先)、世間(社会、株主)、働き手(会社、社員、家族)の四方のことを常に考えて行動しようという意味だそうです。この行動規範に基づいて、「つぶれないロマンのある会社づくり」に取り組んでおられます。

 

当法人へのご支援は、当法人を通じて、顧客や社会に信頼され、愛され、社会とともに繫栄することを願うドウシシャさまの創業の精神や行動規範に深く根差した行動であり、深い尊敬と感謝の気持ちで一杯でございます。

 

同社HPの社長 野村 正幸さまのトップメッセージの中に、

 

「(前略)たくさんのヒット商品を生み出す中で、必ず求めるポイントは「生活者目線」、「新しいのかどうか」、「面白いのかどうか」が軸となった企画の目の付け所、すなわち発想やアイデアです。

 

これから世の中がどのように変化し、人々が何を求めているか分からないからこそ、これらを大切にしています。

 

トップページにある『あっ、ここにもドウシシャ!』は、いつも生活の一部にある存在でありたいという想いを言葉にしました(以後略)」

 

とあります。

 

当法人を通じた多くのこども達やひとり親困窮家庭などへの支援を通じ、人々が求めているものを理解し、それらを大切に、そして多くの人々の役に立つことを通じて、多くの人々の生活の一部にある存在でありたいと願っておられる素晴らしい企業であると実感しております。

 

 

皆様の御家庭にもドウシシャさまの製品が沢山あります、一度調べてみてくださいませ。

 

 

ドウシシャ様のHPはこちらから

 https://www.doshisha.co.jp/

 

また取扱商品のご案内及びオンラインショップはこちらから

 https://www.doshisha.co.jp/products/