こども食堂の活動は、みなさまからの寄付によって支えられています
コロナ禍は、それ以前から日本社会における今日的な課題であったひとり親子育て家庭、特にシングルマザー家庭の経済脆弱性を浮き彫りにしています。OECDの調査によれば、日本の一人親家庭の貧困率は主要国の中でワースト1(2019年)。仕事に就いていても非正規雇用であることが多く、ゆえに所得が低いという特徴があります。
こども食堂は、こどもの貧困問題に正面から向かい合い、重点事業として様々な支援を行っています。
1人ひとりのご支援が、 こども達の将来を照らす大きな力となります。こども達の今を救い、また未来を支えるこども食堂の活動に、是非ご協力をお願いいたします。